2008-01-01から1年間の記事一覧
ネット麻雀にはまっていた時期があるので、ちょいと興味を持って読んでみた。 物語的な対比構造分析ができる……わけではないのだけれど、決勝卓の構図がしっかりしていたので、何となく日記を書いてみた。 以下は、決勝卓の対戦相手の構図分析。 学園 先鋒 能…
どんな展開にするのかなと思っていたんだけど、完全パラレルの江戸時代ときたか……。 なるほどねー。これはこれでありだわ。 というか、これをやりたいなら、本編がああいう落ちになったのはすごく納得。 播磨を天満馬鹿にもどさなければ、スクランそのものの…
こっそり本体がやっていることが、ニュースサイトに掲載された……。 すごいびっくり。 まったく知名度ないところからはじめた企画だったはずなのに、 いきなり段をふっとばしてちょっとした有名企画になっちまった……。 こんなことってあるんだねえ……。 ペンネ…
最終回! 今週のスクランもこれで最後になるのかな? はじめてから約一年。私にしてはがんばったほうだ(笑) というわけで……。 【1】 何年経過しているかわからないけど、2−Cのみんなのその後が。 田中と永山は婚約しているみたい。 釣り橋効果は偉大だ…
【1】 播磨、サングラス復活。 サングラスを捨てたはずの播磨がまたかけてる……。 まだ微妙に未練がのこってたのか、作画的に似合うからたまたま書いちゃっただけなのか。 しかし……、許婚も漫画も捨ててどこかにいくとはおもわんかった……。 本当、なにやって…
【1】 高野と絃子の二人は……。 この二人がからむと何か企んでいるんじゃないかと思ってしまう……(笑) 「後は頼んだ」なんて台詞を残しているのが面白いところ。 【2】 八雲……。 あきらめたのかという雰囲気の中でも、やっぱりあきらめてないっぽい。 サラ…
しかし、また強烈な一撃(笑) 【1】 下から起き上がる構図で、沢近の手を握り締める。 しかも、今回は迷いなく! これは、明らかに、沢近に対する誤爆告白の構図と同じ。 前回は、「マチガエタ イエナイ」とか言っていたけど、今回は突き放されても握り返…
【1】 およ。イギリス時代(?)のショーンとマックスが? 中学生時代(?)と思っていたけど、高校時代の話? 沢近が転校してきたのっていつだっけ? というか、ショーンが中学生だとしたら、こんなせりふを言うやつ、絶対いねー(笑) ともあれ、やっぱり…
【1】 沢近がイギリスへ! このイベントは、対比反復構造的に大きすぎるイベント……。 a.スクランのスタートは烏丸の転校を天満が止めることから始まった。 b.また、天満はアメリカに行く天満を追いかけた。 アメリカに行こうとする烏丸と、イギリスに行…
【1】 過去の高野は八雲に似てる。 ここらは何となくわかならくもない。 八雲と高野は似たようなキャラとして設定されていたっぽいから。 八雲が「笑顔を見せる」というテーマに対し、高野も天満の誕生日に、王様の命令で「笑顔を見せて」と頼まれていた。 …
【1】 幽霊の女の子が#に登場。 ♭専用のキャラだと思っていたけど、こんなところで登場するんね……。 ちなみに、今までの登場回では、「孤独」に八雲について問いかけているのがパターン。(最初は、「いつか誰かを好きになる」と八雲に言わせ、次は一人で…
今回も解説いらないなあ……。(実は、前回、前々回と、本当は書いておいた方がいいことがあったんだけど、書き忘れが何個かあったから、「今回も」というのはおかしいんだけど……) ともあれ、今週のスクラン。 【1】 天満の決意。 ベクトルという創作概念か…
【1】 烏丸の病気は……脳に関してのもの! なるほどねー……。 たしかに、これだったら播磨とちゃんと戦えたり、カレーを大食いできたのもわかる。 (いや、天満が「いない」の門をくぐったのを見て涙をこぼしたのとか、「今度僕死ぬんだ」というイカサマ的な…
「Don't Think. Feel!(考えるな、感じろ!)」 これだけで、今回の日記を終えてもいいような気もするけど……。 まあ、一応は。 そうそう。初稿から一項目追加。 対比的にすごい重要なのを書くの忘れてた……。 【1】 烏丸。 いやあ……すんごい強烈な幻への告白…
【1】 沢近の本音〜。 本当は男嫌い。 一生で好きになる男は一人で良い。 突然でびっくりしたけど、バックグラウンドと呼べるものはあるにはある……。 沢近は母親と多少距離をおいている。 その母親は、おそらく世界を飛び回るパパさんの二号さんな訳で……。 …
【1】 播磨不良モード。 俺は俺だけのものだ、と言って強がっていたころの播磨に。 だけど、まだ戻りきれていないらしく、喧嘩に負けてぼろぼろにされる。 かつては、「笑って受け入れてやりますよ」と言っていたのにこんな態度じゃどうするねん? ……と思っ…
【1】 かわいー。 え? え? これ四人組の心理描写なの? それとも、「八雲が四人組の心を見ている」の?? 八雲が「四人組の心を見て」、「姉さんと一緒」で見えるようになったのだとしたら……。 私が考えていた八雲の能力解釈とは違っていたかも。(ってか…
【1】 絃子先生が播磨の事について話しかけたのは八雲。 絃子は八雲支援みたいだね。 八雲が最初に泊まった話や、文化祭などで絃子と八雲は接触がある。 それらを踏まえての話なんだろう。 (そもそも、対比構造分析的には八雲は絃子の後継者的な存在) っ…
さてさて……。 二ヶ月遅れの大反省会です……。 といっても何から切り出したら良いのでしょうか。 本当に、ある意味、私の独り言ですからね(笑) - 【1】 反省会ー。 私は、2007年の12月23日付けの日記でこう書きました。 >『 ■■■■■■■■■■■■■■ 』という可能性…
【1】 八雲が一人でいることに納得してるねぇ。 まあ、理由が理由だからというのもあるんだろうけど、姉さんがいないことが想像できなかったかつての八雲とは多少違っている。 伊織に語りかけて、寂しさを確認するのは、半分は自分に言ってるんだろうなあ。…
今週のスクラン! 【1】 播磨、かっちょえー! もうなんていうか、すごい格好いいお話! これぞ播磨! スクランの主人公! サングラスをはずしちゃったことで、ヘンタイさんばれしちゃったけど、その上でも天満には伝わった。 天満は口にはしないが播磨の心…
今週は席が空いてた。 というわけで、今週のスクランー。 【1】 播磨の告白もどき。 天満が好きだからがんばれる。 不良時代の播磨とは相反する価値観。 スクランはかつての自分を克服する成長物語の側面もある。 播磨の場合は、「俺は俺だけのもの」と言っ…
ふむ……。 お昼に更新するのが微妙に難しくなったかもしれない……。 ともあれ、今週のスクラン。 【1】 播磨が花束を渡そうとするのは三回目。 一度目はトラックにぶち当てられ、二度目は烏丸の名前を語って渡し、今回のが三度目。 でも、どうして外に置いて…
ぬぬぬ……。 無料スペースが復活したと思って喜んでいたら、フィルターが強化され、いつも使っているサイトにおおむねアクセス規制がかかるというトンデモない状況に……。(このはてなダイヤリーもそう!) 規制がかかっていないPCが何台かあるからまだ大丈…
さて、今週のスクランー。 【1】 播磨対烏丸 熱い……、熱すぎる……。 真正面からの男の勝負の中に、烏丸の心が濃縮されている。 一人の女性の人生を考えて自ら身を引くという考え。 というか……、烏丸くん、背負ってる物が重すぎる……。 どうやって上手くクリア…
いよっと! よーやく、無料スペース復活ー。 これで、今までどおりのペースで更新ができるぞ。 (ただ、寝込んだ分の取り返しが厳しいので、なかなかその他分析ができないっぽい……) というわけで、早速、今週のスクラン! 【1】 まだチャンスがあるかもし…
すみません……。 先週から今日までずっと風邪で、ほぼすべての活動を停止していました……。 お陰で、「大反省会」を書くこともできずほったらかしに。 (「大反省会」は、私のある予想と解釈の完全な外れが内容です) まだ、治りきったとは言えない状況ですが…
【1】 天満あああああああ。 最後の表情、すごく衝撃的なんだけど、何を言われたのかまでは分からないかも……。 単純に喜んでハッピーとかではないのは確かっぽいが、どこまで告白されたんだろう? 【2】 綺麗な朝日だけど……。 景色は見ていないね……。 【3…
【1】 天満がんばって! というか、本当にがんばって……! 今週のスクランの感想はこれだけでいい気もする……。 でも、まあ、ちょっとは対比構造、反復構造の抜き出しをしておこう……。 【2】 烏丸のぎゅんは意図的すぎる……。 でも……そんなに天満の気持ちをう…
- ■ ベクトル分析の使い方 重要なこと書くの忘れてた……。 ベクトル分析は、『方向性』を分析するもの。 考察でも使えるが、実は、「予想法」として使うのが効果的。(※1) 初期状況に軸があれば、方向性は分かるのだから、ある程度の到達地点が予想できる。…