今週のSchool Rumble(#265)
ぬぬぬ……。
無料スペースが復活したと思って喜んでいたら、フィルターが強化され、いつも使っているサイトにおおむねアクセス規制がかかるというトンデモない状況に……。(このはてなダイヤリーもそう!)
規制がかかっていないPCが何台かあるからまだ大丈夫だけど、最終的には全部規制になるのかもしれない。(というか、混んでいて、そこが埋まっていたらお昼の更新は無理)
正直、困る。
ウェブメールやSNSも規制されていたから、無料スペースに来る理由がなくなる。
ま、その時は、また昔みたいにテレビもネットもない、陸の孤島みたいな生活にもどれば良いだけの話なんだけどね。
このサイトの更新は、今回みたいに、水曜日の夜にネカフェにつなげば良いか……。
でも、毎回ネカフェまで行くの、意外に時間もお金かかるんよなあ(笑)
という訳で、今週のスクラン。
【1】 天満はダメージ受けてたか。
今回ばかりは天満もから元気で押し通すことは無理だったっぽい。
スクランの主材料が恋愛である以上、それが破れた時の衝撃は大きいよなあ。
何よりも恋愛で幸せになることが一番と言っている。
世界征服と同じくらいだと言っている。
好きな人の価値は世界を得るのと同じかあ……。
確かに、愛する人と過ごすのは、人間の幸せの一つだよなあ。
【2】 播磨のバイク姿。
かっちょえー!
見事に映える。
もう、なんっつーか男前。
バイクで来たことが最終コマにつながり、天満との二人乗りになる。
天満との二人乗りは、確かこれが初。
いつかあるとは思っていたけれど、こんなところで使うとは。
このまま烏丸のいる空港に行くんだろうなあ。
ちなみに、播磨と天満の組み合わせでは「相合い傘」がない。
こちらは、どこで使うんだろう……。
それとも、最後まで埋められない空白で終わるのかな?
天満と播磨の最後のシーンまで取っていそうな感じはあるんだけど。
【3】 八雲のトーンだけが暗い。
対比構造の名前の元になった「対比」(コントラスト)の技法本来の使い方がされている。
全体が明るい中に唯一暗いものを入れると、その暗さがより濃く見える。(その逆も然り)
今回は、播磨の発言を受けたキャラの描写で、八雲のトーンだけが暗い。
【4】 沢近ー。
驚き方が美琴と相似。また、八雲との対比。
つまり、播磨の発言の衝撃は、美琴と同じような受け止め方をしているということであり、八雲の受け止め方とはまったく違うということ。
すごく分かりやすい対比構造だよなあ……。
【5】 美琴ー。
の考えは播磨の、「すべてを受け入れて笑ってやりますよ」に近いかも。
美琴は二度失恋している。
一度目の神津先輩の時には言えずに終わり、二度目の麻生とはちゃんと告白する前に終わった。
一番、成長しているキャラなのかもしれない。
【6】 高野ー。
が珍しく驚いてる……。
高野にとっても播磨の告白は結構衝撃的なものだったのか。
以上ー。