今週のSchool Rumble(#283)
最終回!
今週のスクランもこれで最後になるのかな?
はじめてから約一年。私にしてはがんばったほうだ(笑)
というわけで……。
【1】 何年経過しているかわからないけど、2−Cのみんなのその後が。
田中と永山は婚約しているみたい。
釣り橋効果は偉大だった。
梅津と木戸はまだ続いているみたい。(この二人はちょいと応援していたので一安心)
一条と今鳥は、一条が「恭介」と呼ぶほどの仲に。
(ちなみに、ララが今鳥にアイアンクローをしているのは、今鳥との出会いシーンの反復)
【2】 パイ投げ……。
烏丸相変わらず運動神経がいい……。
しかも、天満を守るんだ……。
これだけで、二人の関係がいいかんじなのがわかる。
【3】 播磨。
あいかわらず忘れられている播磨……。(歩行祭の反復?)
とはいえ……。
天満馬鹿から成長していないのはどういうことだ?(笑)
スクランは、各キャラの成長物語とおもっていたけど……、まさかこういう落ちになるとは……。
播磨はかっこよくあってほしかったけど、まあ、こういうどうしようのない変わらなさも、スクランの方向性なのかもしれない……。
でもなあ……。
本当にこの落ちにするなら、空港の話からいきなりここに飛ばせばよかったのに。
間に沢近のいいなずけと八雲との同居を入れたのは、播磨の中での沢近と八雲の影響力の薄さが浮き彫りになってしまって、なんだからかわいそうだ……。
【4】 最後の一枚絵の構図だけから判断すると。
播磨−沢近 > 播磨−八雲 となる。
(対比的に、反対側に花井と周防の二人がいる。それ以外の組み合わせも、親密な二人で組み合わされている)
んだけど……。
まだ続くんだよなあ……。
しかし。
スクランが終われば、反省会をやって、この日記も終わろうかな、と思っていたけど、「Z」があるんだよね……。
これはすごい予想外(笑)
さて……どうしよう。
対比・反復のネタで別の作品でも分析すっかな……?
(あ、予想ははずれまくったけど、対比反復を追うと、作者からのメッセージはおいかけられる、というのは確かだったと思うので)
ま、いろいろ考えてみるか……。
ともあれ、みなさんおつかれさまでした。
こんな辺境地のブログに足を運んでいただいて感謝してます。
「Z」の連載開始と同時に、「今月のスクールランブルZ」をやるかどうかはわかりませんが、ちょこちょこ書くかもしれませんので、また何かありましたら、よろしくおねがいします。
って……。
あれだ……。
1.今までの予想の大反省会。
2.「天満と沢近は相似」
をやらなきゃですね(笑)