今週のSchool Rumble(#255)
ふう……。
とりあえず、修正してみた。
【1】 花井のがんばりが報われている(笑)
サバイバルゲームの後もそうだったけど、花井と周りが同調するのって時々あるし、いいかんじだねー。
【2】 播磨……。
テストの時も、原稿の時も、あせりまくってたくせにー……。
【3】 沢近、かっこいい。
沢近による八雲アシストは、やっぱりくるんだよね……。
だって、ライバル対比で、八雲が沢近の後を押した回があったんだから、その逆も簡単に予想できるわけで……。
(対比構造を意識しない作者なら、予想できないけど)
でも、これは沢近戦線離脱とかじゃないなあ。
現状がどうなるのか、すっきりさせたいってだけっぽい。
【4】 八雲が……、この表情、作り笑い、なの?
自然な笑顔を見せるというタスクがあるのに、ここにきて作り笑いっぽい表情が……。
あれ?
なんか、すごい違和感あるんだけど、でも、やっぱり作り笑いっぽいしなー……。
恋する女性が、本気になったら、表情を作るのはあたりまえってこと?
これは、ちょっと予想外どころの話じゃないぞ(笑)
って、一回目読んだ直後の感想では書いてたけど、思い起こせば、八雲の作り笑いは多い。
自分の恋心を否定したり、隠そうとするタイミングで使われることが多い。
だとすると……。ふむ……。
まだ、恋心を否定しようとしているか、隠そうとしているのかな……。
だとすると、小林尽は、信じられないほど厳しいタスクを八雲に架している可能性があるぞー……。(※1)
ちなみに、八雲は、烏丸を探しにいって、播磨と天満にぶちあてようと考えているんだと思う(笑)
どうやら心臓がドクンと大きくなったようで、しかも痛みを感じたっぽい描写だし、おまけに自分の意志は……、といっているので、真の決着をつけさせるために、烏丸を探しにいっているっぽいんだけど……。
と、書いたけど……。
普通に、とりあえず、見守っている可能性もあるなー。
微妙に、わからん……。
(※1)
今回の、八雲の意図は、可能性が二つ考えられる。
播磨と天満を接触させることで、播磨の努力を見守りたいというもの。
もうひとつが、烏丸を連れてくることで、三人の決着を見たいというもの。
でもね……。
そこらを踏まえて、もし、八雲がまだ恋心を隠している、という表情(作り笑い)になる、のだとしたら……。
「自分は播磨さんを好きです!」ということを、天満と播磨のいるこの場で言わないとダメだと、いう意味なのかもしれない。
でも、八雲にそれができるのかなぁ……。
できたら、むちゃくちゃ強烈なんだけど(笑)
それこそ、昔のヤーモの成長バージョンくらいにもどらなきゃ、想像つかない。
でも、天満とむちゃくちゃ喧嘩したり、天満の保護下から離れたら、ヤーモに戻りうるんだよなー。八雲は。
あー。時間に任せて、まったく関係ないことをつらつら述べてるな……。ま、いいか。
【5】 同じコマに二人の想いが入るなんて珍しい……。
八雲と播磨の二人の想いが、ひとつのコマの中に入る表現なんて珍しい。
こここそが、八雲が動くポイントといいたいのだろうか。
【6】 ばきゅーん
天満の指鉄砲にふきとばされなくなったどころか、こんどはチャンスと考えている(笑)
反復によるベクトル変化はここまできたか……。
以上。