今週のSchool Rumble(#249)

 今回は、部屋で書いたメモをネカフェで貼り付けたものだが、分量が増えている訳ではない……。
 
 また、内容があるかどうかも別の話……。
 
 という訳で、以下雑感。
 
【1】 スクランでは、二人の会話が成立しているように見えて、実際には、どこかがずれてしまっているというケースが多い。
 
 というか、勘違いはスクランのテーマの一つ。そこら中で勘違い会話が行われている……。
 
 今回は、キスとトイレに関することの、ずれ。
 
 しかし、キスがしたいというのは生理現象なのか……?(笑)
 まあ……、微妙にわからなくもないが……。
 
 
【2】 花井と美琴ー!
 
 私の予想ではくっつくのはこの二人なんだけど……。
 簡単にその理由でも。
 
 1.美琴が最初に好きになった相手=神津先輩の相似が花井である。
 あるいは逆に、花井の相似だから神津先輩を好きになったという可能性もある……。
 花井、神津先輩の二人とも、勉強得意のひ弱くんから、努力で少林寺拳法を身につけた!
 
 2.ミコちゃーん!
 解説不要。あれこそが、花井の心の叫びである。
 
 そういや、今週号の最後のコマでも、ミコちゃんだな……。
 思わず、過去の関係に戻ってしまうほどショックを受けたのか?
 それとも八雲との恋が破れれば、戻ってくる場所というのを示唆しているのか?
 
 
【3】 八雲の将来姿が可愛い……。
 
 やばい……。
 主人公の赤ちゃんを抱くヒロインという絵は可愛すぎる……。
 
 周防と花井の四つ子将来像も好きなシーンだしなー。
 
 ううう……。
 この項目は、分析というかは単なる感想だ。
 ま、いいか。
 過去の「今週のスクラン」も思い起こせば、いつも雑感を乗せてるだけだし。
 
 
【4】 美琴の台詞は、高津先輩の過去があったからこそ!
 
 言えずに終わってしまった体験があるからこそ、花井にああ言ったんだろうなー、と思う。
 
 でも、正直この分析はぶれがある……。
 なぜなら、天満やサラや高野も似たような事を言ってるから。
 
 作品全体のテーマの一つ、ということなのだろう。
 そして、作者から、恋愛をしている人たちへのメッセージでもあるのだろう。
 
 
 以上、簡単に。