今週のSchool Rumble(#241)
まさかこんな展開になるとは……。
何かしらの形で播磨の参加があると考えてたけど、こんなスーパーアクションをするとは(笑)
というわけで、以下雑感。
1.播磨が八雲を助けたのは、
a.沢近への誤爆告白の反復:手だけで顔が見えない。
b.結婚式モデルの反復:「塚本」間違い。
2.恋する彼女のためならどこまでも強くなる播磨。
格闘ものの一つのセオリー。
負けるわけにはいかない理由があり、その理由が彼女のため、という奴。
しかし、中村を倒すのは凄いかも……。
3.烏丸……。どこ行った?
本当、どういうイベントを起こすために烏丸の投入を控えているんだろう?
それだけ悩んでいる、という可能性が高いのかな?
天満が荷物をいっぱい詰めたの(つまり期待が膨らんでいる)と対比して、お腹にいっぱいつめたの(つまり不安が膨らんでいる)ので参加には消極的、というのだろうか?(ってか、書きながら今気付いたけど、これ、本当に対比されてる……)
んんん……。わからない。
播磨に対比させて、天満のピンチにとんでくるとか……(笑)
4.播磨の妄想の中で、そのままの絵を貼り付けたフラッシュバックは珍しい……。
対比反復構造とは関係ないけれど、なんとなく気になった……。
というか、反復構造の直接的な表現はフラッシュバックだから、まあいいんだけどさ(笑)
フラッシュバックしなければ、読者が頑張って見つけなければいけないだけで。
5.天満ちゃんが言う台詞は、「変なの」……かあ。
姉ヶ崎に語った漫画を書く動機と一緒で、天満が笑ってくれればそれで良い、と考えているみたいだねえ。
万石をリスペクトしている播磨としては、自然な感情なのかも。
ってあたりで、明日から「暗示」について。
しかし、この一週間はさぼりまくった……。
追記。
フラッシュバックをカットバックと誤解して覚えていたー。