今週のSchool Rumble(#253)

 というわけで雑感ー。
 
 【1】 なんで高野はカゴの話すきなんだろう……。
 
 珍しい涙の顔を見せてまで、演出するようなことなのか、と思ってしまう……。
 何か理由でもあるのか?
 いや、多分、なさそうだけど……。
 
 まあ、ともあれ、高野の涙シーンはめずらしいや……。
 八雲や、天満や、沢近も含めて、涙シーンはとってあると思っていたのに。
 
 こんなところで、ギャグとして使われるとは……。
 スクランのテーマのひとつに、自然な表情(感情)というのがあるだろうしね。
 (特に、八雲の自然な笑顔と涙は、烏丸テーマと相似だろうから、また用意してあるとは思うんだけど……。あ、その八雲に比例して、高野の自然な笑顔と涙も取ってあると思ってた……)
 
 
 【2】 ララ……。
 
 横文字になると、普通に話してる……。
 これは、うまい演出かも。
 
 
 【3】 梅津と円。
 
 普通に、いい二人だと思うんだけどなー……。
 多分、周り(と梅津)が思っている以上に、安定した関係のはず……。
 ギャグにはされているけれど……。
 
 
 【4】 女性の先生三人集。
 
 先生と生徒が付き合うのはー、の突込みを、笹倉先生と姉ヶ崎先生がしとる。
 それに対して、絃子は、「黙れ」。
 
 まあ、絃子は、播磨のこと好きだしねー。
 
 と。
 この対比から逆算すると、姉ヶ崎は、播磨のことはもう気にしていない可能性も。
 
 
 【5】 結城……。
 
 もう、無理だろ(笑)
 
 
 【6】 手錠の鍵。
 
 うあああああああああ。
 これは、なかなか外れそうにないな……。
 
 ということは、沢近との恋人イベントの対比で、まだ埋められていない、「一緒のお風呂」とかもあるのか?
 対比分析が不安定だった初期にやった予想だから、「まあ、ないでしょうね……」という判断だったんだけど……。
 もし、あるのだとしたら、本当に対比構造を徹底的に使う作者ということになる……。
 
 まあ、でも、「一緒のお風呂」はなあ……。
 対比分析上の理論でははじき出される予測のひとつではあるかもしれないけど、そうそうはやらないと思うんだけど……。
 
 
 ま、今回は簡単に、こんなところで。